これからアナログ写真を撮りたい人へ!トイカメラと一眼レフで使ってるフィルムの話

コスモス02

昔書き途中だったエントリがあったので、今も役立ちそうなので更新して書いてみました。
書いてたら、やたら長くなったので二つに分けます・・・

自分のためにも初心者向けに書いてみますね。(中級者以上の方は読んでもつまらないと思います・・・。)
これからトイカメラを使ってみたい人の参考になれば、と思います。

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トイカメラで使っているフィルムとかについて書いておこうと思いますです。
もちろん、トイカメラだけじゃなくて、コンパクトカメラ、一眼レフでも同じことですね。

ちなみにカメラ本体はこちらのエントリでまとまってます。古いですが・・・↓
トイカメラをまとめてみた ← angeli-x blog ++

私がアナログでよく使っているカメラはNikonFM2とLomoLC-A+です。

アナログ写真の楽しさ

デジタル全盛の時代、あらためてなんでトイカメラでアナログ写真かというと・・・

まずなんと言っても「味」。
デジタルでは決して撮れない味があります。

最近はトイデジもたくさん売られていて、iPhoneでもカメラアプリがたくさん出ています。
でも私はフィルムで撮った写真の味のある雰囲気がとても好みなのです。

たとえば↑のコスモスの写真のような何とも言えないレトロな雰囲気、粒子感。

↓のパーフォレーション(フィルムの穴)にまで写したりするなど、こういったことが出来るのが、とても楽しいですよ。
bbf0004

もうひとつのアナログの写真の楽しいところは、現像&プリントするまでどう写ったかわからないところです。
出来上がったプリントを見るとうまくいった写真、そうでないものを一枚一枚見て楽しめます。

欠点はお金がかかるところ。
フィルム代、現像代、プリント代・・・。毎回かかります。

なので、オススメはデジタルカメラとアナログカメラを一緒に持ち歩くことです。
デジタルは失敗を恐れなくて良いのが一番魅力ですね。たくさん撮れますし。
デジタルカメラで練習して、同じ場所でもう一枚アナログ写真を撮ると良いと思います。
露出やF値もデジタルでわかりますし、失敗も減り、便利ですよ。

■ネガとポジ

まず、フィルムは【ネガフィルム】【リバーサルフィルム(ポジフィルム)】ってのがあります。

ネガフィルムって言うのはよく使われる、茶色っぽいシートに、白黒反転された画像が写るやつですね。
普通のフィルムって言うとこちらを思い浮かべる人が多いと思います。

リバーサルフィルムは、白黒反転されないで写ります。(だからポジ)
一般的にはリバーサルフィルムの方が高価で、現像代もネガフィルムより高いです。

クロスプロセス現像にはリバーサルフィルムを使って、ネガフィルムの現像液で現像します。
だからクロス(交差)なプロセス(行程)。

クロスプロセスも通常の現像よりお金がかかります。

■ISOについて

フィルムにはISO(感度)があります。
イソとかアイエスオーとか言ったりします。

100とか400とかいう数字がフィルムのパッケージやフィルムに書いてありますね。
これがISOです。

簡単に説明すると数字は、光の感度の強さみたいなものです。
数字が大きいと、多少暗い場所でもちゃんと写る、と思えば良いです。

ただし数字が増えれば価格も上がります。

  • 50=快晴~晴天~曇りの屋外用
  • 100=昼の屋外用
  • 400~800=室内など多少暗くてもだいじょぶ!800の方が強いよ!
  • 1600=夜でも撮れちゃう!

みたいな感じです。

要するに、100だと室内ではうまく撮れないと言うことですね。
400や800でも撮り方を失敗したり、暗すぎるとうまく撮れませんから気をつけましょう。

もちろん、夜でも強い照明があったりするなら話は変わります。室内でもスタジオの強い照明とか。
つまり、光の強さで変わります。

まとめると、天気や、撮影する場所でフィルムを変える(あるいは撮り方を変える)必要があります。

■消費期限

フィルムには消費期限があります。
使えなくなるわけじゃないですが、色などが変わってしまいます。

フィルムの表面の粒子が化学変化しちゃうそうです。
暗くて涼しい場所に保管しておきましょう。

トイカメラなら、いいカンジの味に撮れるかもしれませんが、綺麗な写真をお好みなら、消費期限内に使っちゃうと良いですよ。

私は期限切れてても気にせず使ってしまいますが・・・思わぬ事故を避けるなら使わない方がいいかもです。

というわけで続きは次回!